企業税務

「会社の税金は安くなったが個人の税金が増えてしまった」、

「現行の納税額には納得しているが自分の相続時にどれだけの相続税がかかるのか心配だ」、

このような声を企業経営者様からよくお聞きします。

納税は義務であるのと同時に価値ある社会貢献です。

しかし、その納税が、過度のコスト負担となって資金繰りを圧迫し、

経営難に陥ってしまうようでは健全な企業運営とは言えません。

税法は、国民および企業の納税義務を定めているのと同時に、

「節税」の限界点を表していると言われています。

積極的に「節税」に取り組んでいくことは、企業を永続的に発展させていくため

企業にとっての一つの使命といえます。

また、節税という観点で見た場合では短期的な節税だけではなく、

事業承継、相続税など企業の状況に応じた中長期的な節税対策も検討しなければなりません。

カギヤマ会計グループは税務の専門家として税務監査を通じ、

申告是認体制の構築を行うことで適正な税務申告を可能とします。

また企業の状態に応じ法人税、所得税、相続税等を複合的に考慮することにより、

中長期的かつ総合的な納税スケジュールを策定し

実行可能なタックスプランニングをご提案いたします。